自信作が完成しました。
初の挑戦で、四神（青竜、朱雀、白虎、玄武）を描きました。
四神（しじん）は、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣です。
これまで瑞獣の麒麟・鳳凰・霊亀は描きましたが
四神を描くのは初めてです。
構想には3年かかりました。
壮大なテーマですし、僕なりの世界として描くということに
プレッシャーを感じていました。
とても不思議な雰囲気の絵になり、
僕自身も新たな世界へ一歩足を踏み入れたような気分でいます。