群鳥図(ぐんちょうず)
中央に描いたのは想像上の鳥の王、鳳(おす)と凰(めす)です。
つがいで描くことで鳳凰となります。
背景は桐竹鳳凰の吉祥図案となっています。
その他の鳥たちは世界各地の絶滅危惧種の鳥たちです。
鳥は古来より人の身近にいる生き物ですが、その役割はあまり知られていません。
しかし鳥の存在は自然保護や生物多様性を考える上で大変重要です。
この作品で鳥の美しさや魅力をもっと伝えたい、そういう気持ちで描きました。
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佐藤潤オフィシャルブログ
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